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コーラス メモリアル・エディション 指揮者として活躍するピエール・モランジュの所に、ある日50年ぶりに寄宿学校時代のクラスメート、ペピノが訪ねてくる。第二次大戦後、彼らのいたフランスの片田舎にある「池の底」という名の寄宿学校には手の付けられない問題児が多く、教師達も手を焼いていた。又、校長は傲慢で子供達に厳しい罰則を与える教育をしていた。ある日その学校にマチューと言う教師が赴任してくる。最初は戸惑うマチューだったが、彼は子供達に自分が志してきた音楽を教え出し、そして子供達は輝き出す・・・ とても感動しました。元々余りフランス映画は見ませんが、これまで見たフランス映画の中では私的には一番良かったです。っていうか、私ってやっぱりこういう教師と子供の触れ合い物には弱いなぁ~ってつくづく・・・(^^;)ベタですけど・・・ 物語はとっても分かりやすいありがちなお話。でも何と言っても子供達の澄んだ歌声には心動かさざるを得ないですよ~(^0^)時代背景が第二次大戦直後の寄宿施設と言うことで、心が荒んだ哀れな子供達が多い中、その美しい歌声には涙をそそられます。 そしてこの作品、何てったってピエール役のジャン=バティスト・モニエ君でしょう!とにかく彼に尽きます!彼の顔、彼の声、全てが美しすぎます!!視覚、聴覚の両方を刺激してくれる少年ですよ、この子は。っつか、あの薄汚れたお子ちゃま達の中で、一際輝いてるんですもん。絶対あんた、違うでしょ!なぐらい、着てる物が汚くてもシャツが飛び出しても、綺麗すぎます。出来過ぎてます。 しかし確かにその瞳には何とも言えない憂いがあって、ふてくされた不良を上手に演じてました。そのピエール@モニエ君が唄うことに喜びを見出し、恩師に対して目で感謝を表す場面には素直に感動でき、涙が溢れましたよ。彼の目の演技、なかなかのものでした。 大人になって幼い頃を回想するピエールを演じているのは、製作も手がけているジャック・ベラン。この人『ニュー・シネマ・パラダイス』でも同様の役どころでしたね。こう言うのがお得意のようでございます(^^) ●ブログランキング☆BITZ ↑ポチッとして下さる皆様、ありがとうございます☆
by non_non21
| 2006-02-17 23:19
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