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猟人日記 ユアン・マクレガー主演、ティルダ・スウィントン出演 作家志望のジョー(ユアン)は、レズリーと言う男と妻のエラ(ティルダ)が所有し生活をしている荷船に船員として同居していた。ある日ジョーは、川でスリップ一枚の女性の水死体を発見する。そしてその日から、船上の生活が変わっていく・・・・ ここまでの感じからして面白そうなので借りてみました。おまけに、お気に入りの一人、ユアンと今大注目の白の魔女こと、ティルダ・スウィントンが出てるし。 で、「猟人・・・」と言うタイトルと、冒頭から登場する「水死体」からして、何かしら猟奇的なサスペンス劇かと思いきや、私からすればこれは官能劇。ユアンのフェロモンアピール映画って感じ。彼が扮する、目的を失って何を考えてるかワカラン色男の色っぽく自堕落的なお話でした。それがどちらかというと感情が伴っておらず肉欲のみって感じなので、その辺が「猟人」的行為ってことなんでしょうか。どのみちこの男、優しい面を見せる反面サディスティックな面もあったりするんですけど。 でも、元々はどんな男なのか、何故こんな人になっちゃったのか、その辺の描写が無いのでかなり不可解な点は残っていて、正直つかみ所のない作品でした。ただ、古くて狭い船の中での人間模様は、息が詰まりそうで印象的でした。 それにここでもグ~なのがティルダさん。やはり彼女は良いですね~。この作品でも一番のインパクトでしたね。下品で貧相で薄汚くて欲求不満だらけの人妻を上手く演じてました。決して美しいとは言えない痩せ細った裸体を惜しげもなく披露して下さいますし(^^;) 一方気高くて高圧的な天使になったり魔女になったり、何でもこなせる人ですよね。だってぇ、恐い顔と可愛い顔が全然違うんだもん。それにやっぱり中性的なお顔立ちですね。その辺が魅力。今後も目が離せません。 そしてやっぱりユアンはいい男(はぁと) 私的にはユアンはさわやかでいい人★っていうイメージなのですが、この作品では終始フェロモンムンムンでしたぁ。そりゃあんな青年に言い寄られたら、人妻は弱いわね~(^-^; って事で、ユアンファンには美味しい作品かも知れません(^^) ●ブログランキング☆BITZ ↑ポチッとして下さる皆様、ありがとうございます☆
by non_non21
| 2006-03-15 23:20
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