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監督:ロン・ハワード CAST:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、イアン・マッケラン、ポール・ベタニー フランスに滞在していたハーバード大のラングドン教授(トム・ハンクス)は、ある夜ルーブル美術館の館長と会う約束をしていた。しかしその夜館長は、ルーブル美術館内で不可解な暗号を残し、死体となって発見される・・・・ ダン・ブラウン著の同名小説の映画化。全世界でベストセラーとなったこの作品の映画化と言うことで、今年度公開映画で最大の話題?ってぐらい賑わってます。 確かに原作は面白かったです、かなり。「次はどうなる?次は?」って、あの長いお話もアッという間に読み終えることが出来ました。 しかしこうまで公開前から騒がれちゃうと、映画化してどうなんだろ?って一抹の不安が芽生えます。まぁその辺は、ロン・ハワードと、トム・ハンクスやイアン・マッケランなど名優達に希望を託すしかないのですが・・・。 で、感想ですが・・・・私的にはまぁ面白かったです。そもそもこの作品は、膨大な量の情報を元にしての謎解きや、キリスト教やそれにまつわる事柄の歴史、タブーが語られている事が面白いのであって、感動したり涙したり・・・と言うのとは又違うので、映画にしてもまぁあんなもんでは無いかなと。 いや、原作ではもっともっとダヴィンチの様々な絵の謎にも触れているし、それぞれの暗号解読にもかなりの時間がかかっています。 しかし、それだけの長い話を3時間弱で分かりやすく見せなければならないのですから、ある程度重厚感が無くなったり、映画独自のアレンジも仕方ないでしょう。 何より登場人物のそれぞれが小説のそのイメージににかなり近く違和感が無かったのがグ~でしたね。ポール・ベタニーなんてあの役の為に彼が居るの?っていうぐらい、只でさえ白い彼が更に白くなり、原作そのままの不気味さを存分に見せてくれて、彼が出てくると一層緊張感が増していました。 そしてイアン・マッケラン。予告編の『X-MEN』でもお目にかかりましたが、娯楽大作に良くお出になるイギリスの名優。彼の役どころもイアン・マッケランその物。この人ってほんと、存在感凄すぎます。 しかしいずれにせよそこそこ面白く感じれたのは、原作を知っていたからかもしれません。どの場面もあまり混乱せず見れましたし。出だしなどは、まるで映画を見てる人皆が原作を知っている事ありきで物語が運ばれていたようにさえ感じたのですが。 原作を知らずに見るとどう映るのだろう・・・・。やはりかなり難解なのでしょうかねぇ・・・・。 PS.上映前に必ずお手洗いへ行きまっしょいっ(^0^) ●ブログランキング☆BITZ ↑ポチッとして下さる皆様、ありがとうございます☆
by non_non21
| 2006-05-20 07:41
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