監督:トニー・スコット CAST:デンゼル・ワシントン、ポーラ・パットン 他
STORY:2006年2月28日。海軍の水兵とその家族を乗せたフェリーが爆破し多くの犠牲者が出た。その事件の捜査に向かったAFTのダグ(デンゼル・ワシントン)は、美しい女性、クレア(ポーラ・パットン)の遺体を見て特別な何かを感じる・・・・2時間を越える上映時間、退屈せず飽きる事無く見る事が出来ました。
デンゼル・ワシントンは相変わらず素敵だし、「デジャヴ」をテーマにしたSFチックな
サスペンスにハラハラドキドキ、どうなるんだろ~とその展開に夢中なりました。
私、マジで残酷シーン苦手なんで・・・このチキンな心臓が思いのほか高鳴りましたし(苦)
でもね、よく考えるとやっぱりこの手の作品ってほんとよくあるよね。
過去と現実を行ったり来たり・・・みたいな・・・
よくあるんだけど、どれ見ても面白い。間違いなく面白いんだけど。
って感じで内容はそれなりに良いんだけど、主人公のダグと彼が必死に救おうとする女性、
クレアとの関係性に関してはあまりピンと来なくてその辺がちと残念。
この二人のドラマがもうちょっと深く描かれてたらもっと感じるものもあったかも。
それに触れる間もないほど忙しい展開だったんですけどね・・・(^^;)
デンゼル・ワシントンの本来の魅力もかすんじゃうほどのドタバタ劇でしたぁ(爆)
non的お気に入り度:★★★
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話はまったく変わりますが、電車の中で「なんかかっこいい男がこっち見てる~」と思ってドキドキしたら、オダギリの広告だったっ!!
やっぱり髭無しの綺麗なお顔が素敵だわ~☆
駅の着くまでずっと見つめ合っていたのでした・・・・(爆爆)
(すみません、映画と全く関係なくて・・・(汗))