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CAST:ヘレン・ミレン、マイケル・シーン 他 アカデミー最優秀主演女優賞、ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞 他受賞 STORY:1997年、8月。ダイアナ元妃がパリで交通事故により死亡し、イギリス国民はみな悲しみに暮れていた。王室の対応へ国民の視線が注がれる中、エリザベス女王(ヘレン・ミレン)はどうすべきか悩む・・・・ 彼女の演技もだけど、何より英国王室内部の事が描かれると言う点において何とも興味深い。 たとえ憶測であっても日本では考えられないし・・・(^^;) 神秘性が低くなると言えばそれまでだけど、やっぱり覗きたくなる世界です。 ダイアナ元妃の交通事故死・・・・ イギリス本国はもとより、全世界が衝撃を受け悲しんだアクシデントでした。 何せ彼女は良くも悪くも常に注目を浴びていましたから。 この作品では、そんなダイアナ元妃が亡くなった時の王室内部や政府の動き、 政府の助言、国民の反応、そして、王室内の声、それらに耳を傾けながら 英国君主としてどうすべきか、どう対応するのがベストなのかを思案するエリザベス女王の様子、 そして当時就任したてのブレア首相とのやりとりなどが、分かりやすく描かれています。 君主のエリザベス女王ですが、女王の母である皇太后の存在もあって、この人の発言が まだまだ強かったりして。 時代が変わりつつある国の流れ、国民の声も意識しながら、最も伝統の深い王室の長として、 様々な決断を迫られる女王。 ほんとほんと大変、大変・・・・・・ま、当然なんだけど。 女王としての彼女の前にある、人間エリザベス・アレクサンドラ・メアリー・ウィンザー。 犬を可愛がり、車を運転し、散歩を好み、孫達を心から愛し・・・ 上品だけど、何だかとってもフツーなおばさん。 この作品ではそんな感じで「素のエリザベス」が描かれていて、それらも憶測であったとしても、 グッと親近感が沸きます。 いずれにせよ、彼女だって辛くて苦しくて仕方ないことだってあるはず。 それでも、音を上げることなく50年以上女王であり続けるこの人は、ある意味『鉄の女』・・・ あ、それってサッチャー元首相をたとえて使われた言葉だな。 でも、女王も凄い人ですよ。例え幼い頃からそう教育されてきたと言っても。 だってね、妻であり、母であり、お祖母ちゃんであり、女王であり・・・なんだもん。 普通なら、妻で母でってだけでいっぱいいっぱいで、PTA役員に選ばれたりしようものなら 逃げ出したくなるのにねぇ~(爆)(爆) エリザベス女王を魅力的に感じさせてくれたのは、やはりヘレン・ミレンの名演につきるのでは。 さすがの演技。デイムの称号を持つ彼女ならではの、女王っぷりでした。 non的お気に入り度:★★★★ 「クィーン」の映画詳細、映画館情報はこちら >> ●ブログランキング☆BITZ ↑ポチッとして下さる皆様、ありがとうございます☆
by non_non21
| 2007-04-22 14:40
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