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James Dean (2001) (Sub) ジェームズ・フランコ、ゴールデングローブ賞テレビ映画部門主演男優賞受賞。 9歳の時に大好きな母と死に別れたジミーは冷たい父親に見捨てられ、叔母の家族で育てられることに。そして成長したジミーは演技の道を選び俳優になる。ジミーの個性的な演技は高く評価されスターになるが・・・・ 誰もが知るジェームズ・ディーンの半生記を、彼にそっくりなジェームズ・フランコ君が見事に演じています。 ジェームズ・ディーン。古き良き時代のアメリカの若者達のアイコン。そしてたった3作品の映画に出演し突然亡くなった後も、尚多くの人に忘れられることなく人気が高くハリウッド史に名前を残す俳優。 私的には、格好いいとか、親に反抗する思春期の代表格とか、501と言えばジミー、と言うイメージしか有りませんでした。 当時は女優さんも男優さんも破天荒な人が多く、早くに亡くなった人も結構いましたよね。その中でもモンローと同じように今でも人気が高いのが彼だと思うのですが、この作品で何故彼が早い最期を迎えたのか・・・・それが良く分かりました。 この作品の最後には、『この作品は、多くの事実と少しの推測・・・・』と書かれていました。どちらにせよ、恐らく殆どが事実だし、フランコ君扮するジミーのキャラはあのまんまだったのでしょう。スポーツカーでの交通事故死。失恋のせい?とか多説流れていますが、この作品を見る限りでは、最初から破滅の道へと歩むタイプの人だったように思います。 ジミーは俳優になる以前から心の奥に哀しい物を持ってる青年でした。それは母親との死別のせいでしょうか。そして唯一の肉親である父親との確執。これが彼の全てだったんですね。どこか投げやりでひねくれてて周囲を困らせる。それでありながらおそらくどうしようもないくらい繊細だったのでしょう。奇しくも彼の演じた役は、親に反抗する役柄が多いですね。そんな彼だから余計に見てる者の心を揺さぶる演技が出来たのでしょうか。 とにかく、恋愛も人間関係も、結局うまくいかない・・・・・全ては自分が悪いのに・・・・。どちらにせよ、長生きは出来なかった人なのかな・・・なんて思ってしまいました。 そしてこの作品でゴールデングローブ賞を受賞したフランコ君。かっこいいわぁ~(*^^*)この作品では、勿論お顔もくりそつだけど、ちょっと高めな声や猫背な感じもそっくりで、素晴らしい演技でした。 ●ブログランキング☆BITZ ↑ポチッとして下さる皆様、ありがとうございます☆
by non_non21
| 2005-12-22 16:41
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