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ケリー・ザ・ギャング CAST:ヒース・レジャー、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ他 19世紀、大英帝国の植民地だったオーストラリアは犯罪者の流刑地でもあった。ネッド・ケリー(ヒース)の父親はアイルランド系でありながら流刑者だったため、彼の家族は偏見や差別の目にさらされながら、苦しい生活を強いられていた。ある日、いわれのない罪でネッドの母親が逮捕され投獄される。ついにネッドは、弟のダンや親友のジョー(オーリー)と共に、横暴な警察に反旗を翻す事を決意する・・・・・ ネッド・ケリー・・・・オーストラリアの伝説の人物。仲間と銀行強盗などを繰り返し多額の懸賞金を掛けられるほどの大罪人と呼ばれながら、当時彼と同じように虐げられていた民衆から支持を得た反逆のヒーロー。 「ネッド・ケリー」っていう名前は、ミック・ジャガーが大昔に演じた事で知っていました。とは言え見たことが無く、内容も良く知りませんでした。 そしてこの作品では、そのオーストラリアの伝説の英雄を最近私的お気にのヒース・レジャーが演じています。ヒース自身もオージーだし、この作品の脇もナオミ・ワッツやジェフリー・ラッシュなど、同じくオージーの名優が顔を揃えています。 まだまだ国民の主張が反映される事のない19世紀の初め、オーストラリアがイギリスの植民地であること自体、その地で他民族が差別されるのは容易に想像できます。そんな中で本来正義感が強く心の優しい青年がここまで追いつめられると言うのは実にやりきれない話。ただ、やはり多くの血が流れたのも事実なのです。しかしどこでもこういう歴史があって、こういう人の犠牲の上に今があるんですね。 ヒースはやっぱり格好いい。それに、仲間や民衆を扇動するだけのカリスマ的な存在感充分です。ここでもオーリーは女性にモテモテの役。やっぱそういうのが合ってますね。そしてこの作品でナオミ・ワッツと共演して、ヒースとナオミさんはこの後本格的にお付き合いしてました。さてはラブシーンは本気だったな!名優ジェフリー・ラッシュの活躍が思いの外少なかったのが少々残念でしたが、この人が出てくれるだけで作品全体が締まります。 ●ブログランキング☆BITZ ↑ポチッとして下さる皆様、ありがとうございます☆
by non_non21
| 2006-05-11 14:13
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