ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディション
CAST:ミラ・ジョヴォヴィッチ、キャメロン・ブライト 他
STORY:21世紀末、新種のウィルスに感染した人間達は超人的な能力を身に付け「ファージ」と呼ばれる。彼らの存在を恐れた政府はファージ撲滅のため最終兵器を用意する。ファージの一人、殺し屋のヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はその兵器を盗む・・・
アニメーションと実写が融合した様な映像が何とも非現実的で幻想的。
そんな中で繰り広げられる近未来の世界。
殺人マシーンの様な美しい女性の艶やかで鮮やかなアクションの数々。
この手の作品決して嫌いではないんだけど、もしかして見飽きてる?
なんだか出尽くしてるストーリーな気がして、そう言えば『イーオン・フラックス』を思い出し、
「またこんなんか」と少々退屈な気分で見てしまいました。
ま、最初から余り期待はしてなかったけど。
見所と言えば、シャーリーズには負けないミラ・ジョヴォヴィッチの格好良さかな。
ミラ・ジョヴォヴィッチは好きな女優さん。
女優さんとして好きと言うより、モデルさんとして好き☆
って言うか、単純にそのお顔が好き☆☆

彼女を最初に見て一目惚れしたのは私が高校生の頃。
11歳のミラが雑誌の表紙を飾ったって言う記事を見た時。
11歳とは思えぬ艶めかしさに衝撃を受けました。
その後女優さんとしても活躍し出し、その都度注目して見てました。
今となってはまるで少年のようにスレンダーな肢体で、映画もアクションが多いしその頃とはかなりイメージ違ってるけど、やっぱり素敵な女性です♪
(明らかに昔の方が色っぽい・・・(^^;))
non的お気に入り度:★★☆