監督:ゴア・ヴァービンスキー
CAST:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ他
STORY:東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れフライング・ダッチマン号を操り、世界制覇をもくろんでいた。海賊達は生き残りをかけて、9人の“伝説の海賊”を召集することに。その9人目の人物こそ、ジャック・スパロウだった……

ジョニー・デップやオーりーの熱狂的ファンじゃないのもあるのか、実はこのシリーズに特に強い
思い入れはなく、前作の「デッドマンズチェスト」も忘れかけていたところ・・・スミマセン(爆)
なのでこの終結編、「ワールド・エンド」はどんなかなぁ・・・と思いながらの鑑賞だったけど、フツーに面白かった。
ちょっと長かったし序盤はやや退屈な部分もあったにはあったし、
正直誰が誰を追って、何が狙いか・・・などもちょっと分からなくなってきたりして・・・
でも、最後の海上戦闘シーンは迫力満点、ラストも良かったんじゃないかな。
どうも船の名前や人の名前がゴチャゴチャになって、いつもやや混乱気味に見てるんだけど、
そんな事は置いておいて、最後までそれなりに楽しませてもらいました。
前作「デッドマンズチェスト」は、楽しいながらも何となく軽く、そしてタコがキモい!
って言うだけの印象だったけど、この度は世界中の海賊さん達が大集合し、皆それぞれに汚く、
あ、いやいや個性を振りまき、グッと海賊戦争物語になっていました。

私的にはやっぱり、神様、仏様、キース様の登場が一番目が開いた瞬間。
ほんとに映画に出ちゃうなんてねぇ・・・・
しかし良かったよ~(*^^)b 顔そのままで十分怖いしね~(笑) →
肌とか目とか、メイク無しやったんちゃう??なんつって・・・・
それぐらい、ほんとに元々がジャック・スパロウなキースの貫禄十分の登場シーンは、実に見物です(^^)
新庄さんも言ってたけど、エンドロールでも席を立たないで~(^0^)
non的お気に入り度:★★★★
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